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ノースコットの環境神学

 マイケル・ノースコットは、日本ではあまり知られていないものの、エディンバラ大学のキリスト教倫理の教授であるが、環境神学において重要な仕事を行っている。わたくしは、現在、京都大学で行っている講読(後期)のテキスト(人間以外の生命の道徳的な地位をめぐる議論)において、その重要性に気がついたところであり、今後、注目してゆきたいと考えている。

Michael Northcott,
The Environment & christian Ethics,
Cambridge University Press, 1996.

Preface
Acknowledgements

1 Frogs, floods and famines
2 The origins of the environmental crisis
3 The turn to nature
4 The flowering of ecotheology
5 The order of creation
6 Creation,redemption and natural law ethics
7 Natural law and ecological society

Notes
Index

 神学の基本的な問題(創造、贖い)との関わりで、環境を論じるという点は重要、問題は、自然法の扱い方。哲学の議論にも明るい。

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LogosOffice2

Author:LogosOffice2
本ブログでは、2016年度から(18年度まで)開始の科学研究費による研究「拡張された自然神学の具体化としての「科学技術の神学」─東アジアの文脈で─」に関連した情報を掲載してきましたが、今回、その内容を現代キリスト教思想に関わるものに変更することになり、ブログ・タイトルを「現代キリスト教思想の諸問題」に変更することにしました。しばらくは、具体的な掲載内容をめぐり方向を探りたいと思いますが、徐々に本格化させてゆきます。

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