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日本における原発関連文献リスト2

 以前にリストアップした、日本における原発関連文献(もちろん、キリスト教関係のもの)に、以下のものを追加します。

1.川端純四郎 『3・11後に生きるキリスト教──ブルトマン、マルクス、バッハから学んだこと』
 新教出版社、2013年。
「3・11後の世界」が私たちの現実
  キリスト者として生きるとは
  なぜ原発に反対するのか
  現実となってしまった事故
マルクスとの出会い
  社会に無関心だった青年時代
  マルクスを富み始めて信仰が変わった
ブルトマンから学んだもの
  ブルトマン教授の学問への姿勢
  ブルトマンの解釈上の立場にも問題が
バルトとブルトマン
  バルトの正しさ
  ブルトマンの正しさ
バッハの音楽から聞こえてくるもの
  バッハとカルヴァン派領主との友情
  カントール時代の不遇
  音楽的潮流の変化の中で
聖書は神の言葉か
  信徒の迷い
  さまざまな聖書
  人間の言葉で書かれた聖書
  神のふるまいと人間の証言
  翻訳された聖書
  この私に語りかける神
イエスとキリスト
  ブルトマンとブルトマン学派
  イエス伝承
  in nuceのキリスト論
  イエスからキリストへ
  信仰と現実
聖書記者の前理解
  前理解と歴史的・社会的条件
  創造の秩序
  救済史
理解可能の根拠──人間の定め
  なぜ理解できるのか 
  二つの定め──共同存在性と死の自覚性
  創造の秩序
  記述的言語と実存的関係言語
「3・11後の世界」を生きる
  受け入れてはならない死
  苦しむ者との共苦から苦しめるものへの怒りへ
  生活の質の再検討
  キリスト者として

あとがき

 自伝的な性格も感じられる文献です。全体が100頁弱のコンパクトな分量ですが。

2.近藤勝彦 『いま、震災・原発・憲法を考える──続・キリスト教の世界政策』
 教文館、2015年。

はじめに
第1章 大震災と不安の時代に起きる
第2章 東日本大震災を考える
第3章 エネルギー政策転換のカイロス─キリスト教神学の視点から福島原発事故を考える─
第4章 憲法問題とキリスト教信仰
第5章 平和を求める祈りと憲法第九条
第6章 「第二次世界大戦下における日本基督教団の責任についての告白」 ──その意味と問題
第7章 キリストにある生命の喜び──キリスト教的生命観と出生前診断
第8章 宗教心と心の教育
第9章 キリスト教学校の使命──震災と試練の時代にあって
第10章 世界伝道としての日本伝道

あとがき

 時期に適った出版です。ほかの著書と比べて、ややコンパクトなイメージです(200頁程度ではありますが)。  

 
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Author:LogosOffice2
本ブログでは、2016年度から(18年度まで)開始の科学研究費による研究「拡張された自然神学の具体化としての「科学技術の神学」─東アジアの文脈で─」に関連した情報を掲載してきましたが、今回、その内容を現代キリスト教思想に関わるものに変更することになり、ブログ・タイトルを「現代キリスト教思想の諸問題」に変更することにしました。しばらくは、具体的な掲載内容をめぐり方向を探りたいと思いますが、徐々に本格化させてゆきます。

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